はーとふる彼氏で、続編の感想を！
内容は冬をテーマにした中短編ヴィジュアルノベルになっております。
今回の方がネタバレ酷いかも？控えるつもりですが…ご注意です！
前回をやっていなくても楽しめるらしいんですが、やった方が確実に楽しめると思います。
だってヒロインと涼太の関係で悩む涼太とか、嘆と一明が今回出会えてしまうのか？とか。そこを一層楽しむためにはやってて欲しいんだよ！
ので、今からやる方は、前作をプレイしてからをおすすめします。
私がこのゲームをやって思ったことは、銀河鉄道の夜を思い出しました。
不思議な汽車に乗ることとか、もう会えない人に会えるとか、色々要因があるとは思うのですが、あの透き通ったような綺麗な世界観がそうさせていると思う。
それが凄く良くて、物語にぐいぐい引き込む！
内容は先ほども書いた様に、不思議な世界に行ってしまうので、会えない人に会えます。
そう、嘆と一明と会えてしまう！会えてしまうのに、一明は目が見えなくなったりなどの困難が訪れ、プレイヤーを焦らしてきます。もう！焦らしプレイめ！
そんな中、嘆とヒロインの関係を見て涼太が一人悩んでしまう！
涼太推しの私としては、そんな涼太が愛おしくて仕方ない！！！(*'▽')ｂ
前作とは違う方向で悩んでいて、その描写も細かくて感情移入しまくりです。
舟も会いたい人に会えて、報われたのかな？
今回もこのシナリオは号泣間違いなしなので、ハンカチ、あるいはタオルの用意をおすすめします（笑）
他にも短編集があり、いろいろ楽しませてくてます。
アンヘルがコミケ参加したり、鳩と神社に行ったり…神社シナリオだけ立ち絵が擬人化も選べる親切使用。
今回そこだけが乙女ゲーっぽい気がする（笑）
不満点は、前回と同じく誤字と×ボタン決定なところですかねぇ。
アプデに期待！
こちらもよくセールになっているので、気になった方は是非、前作とともにプレイしてみて下さいね。
みんな、鳩と冬も過ごそうぜ！
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