今回はロケットバード:ハードボイルドチキンの感想です。
ちなみにこういうゲームのジャンル、プラットフォームゲームって言うんですね、初めて知ったよ。
今回もネタバレがあると思われますのでご注意を!

2Dタイプのシューティングアクションで、何と主人公がニワトリ!
ハードボイルドチキンのチキンって「このチキン野郎!」とかではなくて、マジもんのチキン、ニワトリだった(笑)
ちなみに敵も鳥です(笑)

敵の鳥たち。

そんなんだからネタゲーなのかと思ったら、ストーリーはちゃんとハードボイルドしてて、ちょっとした皮肉ありの海外映画でありそうなストーリーでした。

攻撃方法もストーリーを進めると、銃の種類が三種類に増え(ピストル、ライフル、ショットガン)、自分にあった戦略がとれて楽しいです。
私はライフル一択でした、遠くから撃てるのがお気に入り(*'▽')
他には、手榴弾、敵の洗脳まで出来るようになります。
敵を洗脳すると、操れるようになるんですが、それを駆使して道を通れるようにしたりする、パズル要素もあるのも楽しくてよかったです。

ただ、途中にある、空中戦が難しかった!
自分も飛びながら、飛んでいる敵を狙うのが、凄く難しくて、難しくて、何度も死にました(´;ω;`)ウッ…
でも、すぐにやり直しが出来て、そこは優しいなぁと。

後、私、まだ全クリ出来ていません!
最後の方でつまっております!難しいよー( ;∀;)
くそー!このゲームにイージーモードを所望します!切実に!!!

マルチモードもあるので、友達と遊ぶのも楽しいかもしれません。
むしろ、誰か私とマルチして、私をエンディングまで導いて欲しい(笑)

みんな、ハードボイルドなチキンになろうぜ!

 

©2012, Ratloop Asia Pte Ltd. Music Copyright c 2012, New World Revolution, Herwig Maurer. All rights reserved.